記事 AI・生成AI もうWordとChatGPTを往復しなくていい…?「ChatGPT for Word」が登場、何ができる? もうWordとChatGPTを往復しなくていい…?「ChatGPT for Word」が登場、何ができる? 2026/09/18 1 米オープンAIは9月17日(現地時間)、Microsoft Word向けの「ChatGPT for Word」の提供を始めた。Word内のサイドバーから、メモを基にした草稿作成や文書要約、選択部分の修正、見出しや書式の調整が可能になる。無料版を含む全ChatGPTプランが対象で、Excel、PowerPointと同じMicrosoftアドインから利用できる。
記事 AI・生成AI ノボノルディスクが米アンソロピックと提携、「Claude Science」で創薬を加速 ノボノルディスクが米アンソロピックと提携、「Claude Science」で創薬を加速 2026/09/18 デンマークの製薬大手ノボノルディスクと米アンソロピックが、創薬とソフトウェア開発で提携すると発表した。ノボノルディスクは研究開発の一部のワークフローに「Claude Science」を試験導入し、自社の科学者らが特定した創薬の課題に両社で取り組む。「世界で最もAI駆動型のヘルスケア企業」を目指す同社の中核施策だ。
記事 AI・生成AI 富士通も出資のCohereが独Aleph Alphaと統合、従業員1,000人超の「主権AI」連合が誕生 富士通も出資のCohereが独Aleph Alphaと統合、従業員1,000人超の「主権AI」連合が誕生 2026/09/18 カナダのAI企業CohereがドイツのAleph Alphaとの事業統合で最終合意したと発表した。Cohereは富士通と日本語LLMを共同開発した企業。統合後はベルリンとトロントの2本社体制となり、従業員は1,000人超。政府機関や規制産業向けの「主権AI」に照準を定め、計算基盤には独小売大手のソブリンクラウドを使う。
記事 AI・生成AI 米OpenAIが法律事務所向けAI「Astra for Law」発表、法務リサーチ正答率54.0%に 米OpenAIが法律事務所向けAI「Astra for Law」発表、法務リサーチ正答率54.0%に 2026/09/18 米OpenAIは2026年9月17日(米国現地時間)、法律業務に特化したAI「Astra for Law」を発表した。最新モデルGPT-6 Astraに、2億3000万件超のURLを対象とする判例・法令の検索基盤を組み合わせたもの。米国の法律事務所向けにChatGPTとCodexで先行提供する。業種特化型AIの競争は金融に続き法務へ広がってきた。
記事 AIセキュリティ Okta・CrowdStrikeら4社を比較、「AIエージェントを守る製品」何を選ぶべき? Okta・CrowdStrikeら4社を比較、「AIエージェントを守る製品」何を選ぶべき? 2026/09/18 1 AIエージェントをどう守るか──。議論は「危険だから管理すべき」という総論から、いよいよ「どの製品を使うか」という実装段階に入った。OktaはIDから端末へ、CrowdStrikeはEDRからIDへと領域を拡大し、ZscalerやPalo Alto Networksも通信や実行時防御を押さえに動く。主要4社の製品は何が違い、既存ユーザーはどう選ぶべきなのか。機能、提供状況、各社の“縄張り争い”から現実解を探る。
記事 AI・生成AI 国連、グーグルと「AI向け統計基盤」公開…約4400万件のデータを自然言語検索 国連、グーグルと「AI向け統計基盤」公開…約4400万件のデータを自然言語検索 2026/09/18 国連がAI時代の統計基盤を刷新した。9月17日(米現地時間)、グーグルのオープンソース技術を使った「UN System Data Commons」を公開。各機関に散在してきた統計を1つの基盤につなぎ、AIからも利用しやすくする。生成AIによる公的統計の扱いに精度の課題が出る中、国際機関が自ら「AIに読ませるデータ」を整える動きが本格化した。
記事 AI・生成AI グーグルが外部AIエージェントで家電を制御できる新規格「Google Home MCP」公開 グーグルが外部AIエージェントで家電を制御できる新規格「Google Home MCP」公開 2026/09/18 1 米グーグルは2026年9月16日、スマートホーム基盤Google HomeをサードパーティのAIエージェントから制御可能にする新規格Home MCPの早期アクセスを米国で開始した。自社の対話型AIだけでなく、外部の多様なAIを用いて家電の操作や稼働履歴の解析が可能となる。
記事 設計・開発・生産準備 早大・速水氏が解説、AI設計で注目の「3つの領域」、「効率化だけ」ではNGと言えるワケ 早大・速水氏が解説、AI設計で注目の「3つの領域」、「効率化だけ」ではNGと言えるワケ 2026/09/18 生成AIやAIエージェントの普及を受け、製造業でも設計業務へのAI活用が本格化しつつある。しかし、その目的を「工数削減」や「人件費削減」に置くだけでは、AIの可能性を狭めかねないと早稲田大学の速水悟氏は話す。設計業務の本質を損なわず、効果的なAI活用を実現することで、企業には何がもたらされるのか。そして、その実現に向けてどのような道筋を描けばよいのか。速水氏が解説する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 三菱重工がPFNに100億円出資、インフラおよび防衛、宇宙向け国産AIで連携強化 三菱重工がPFNに100億円出資、インフラおよび防衛、宇宙向け国産AIで連携強化 2026/09/18 1 三菱重工業とPreferred Networksは社会インフラや安全保障など高い信頼性が求められる領域で活用する人工知能技術を共同開発するための資本業務提携契約を締結した。三菱重工は第三者割当増資を引き受け総額100億円を出資する。両社は本提携を通じて機械やシステムの知能化および自律化を推進する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 点検自動化、万引き8割減の効果…?次にフィジカルAIが来る「6つの業種」大解説 点検自動化、万引き8割減の効果…?次にフィジカルAIが来る「6つの業種」大解説 2026/09/18 1 工場のスイッチ操作、倉庫の異形物ピッキング、店舗の品出し、建設現場の資材運搬、農地の生育監視──いずれも、これまで「人がやるしかない」とされてきた作業だ。こうした作業をロボットに任せることが難しかったのは、技術の限界というより、現場で起こる例外への対応をすべてプログラムに落とし込むコストが見合わなかったからである。この前提を変えるのが、2025年以降に本格化した「フィジカルAI」だ。すでに百貨店では万引きを8割減らし、プラントでは点検を自動化するなど、成果が出はじめている。次に自動化が進むのはどの現場か。企業にはどんなメリットがあるのか。フィジカルAIの実用化を進める日本発のロボット開発企業「ugo」(ユーゴー)の代表取締役CEO、松井健氏に聞いた。
記事 AI・生成AI 【保存版】GPT-6は「1回だけ」でいい?「3ステップ」で実践する“コスパ最強”活用術 【保存版】GPT-6は「1回だけ」でいい?「3ステップ」で実践する“コスパ最強”活用術 2026/09/18 3 GPT-6が高性能だからといって色々な作業やタスクに利用し、あっという間に利用上限に達した経験はないだろうか。実は、GPT-6のような最高性能AIの活用には「一度だけ」という方法が重要になる。そのカギとなるのは、仕事の「攻略法」を上位AIに作らせ、安いAIへ引き継ぐ新発想だ。具体的にどう実践すればいいのか。池田朋弘(いけとも)氏が解説する。
記事 金融AI 【日米欧の規制比較】AI規制は金融機関を縛るだけ? 押さえるべき“2つの実務対応術” 【日米欧の規制比較】AI規制は金融機関を縛るだけ? 押さえるべき“2つの実務対応術” 2026/09/18 1 AI規制のかたちは、日本・EU・米国でまるで違う。事業者の自主的な取り組みや対話を促す「ソフトロー(Soft law)」を中心とする日本に対し、EUは罰則や禁止を伴う「ハードロー(Hard law)」で一部のAIを原則使用禁止とし、米国は州法と連邦法が二重構造になっている。規制の体系がこれほど異なるなら、金融機関が備えるべきことも国ごとにバラバラになりそうなものだが、本当にそうだろうか。今回は、海外を含めた金融機関のAIに関する規制を概観し、規制が金融機関にどのような制約を課すことで金融機関の顧客を保護しているかという規制のオモテの側面に加え、やや意欲的な取り組みかもしれないが、規制を通じて(結果的に)金融機関自身がどのような保護を受けるかという点を考察したい。
記事 EV(電気自動車) N-BOXも脅かす?BYD「軽EV」爆売れの衝撃、日本車が恐れる“強さ”とは N-BOXも脅かす?BYD「軽EV」爆売れの衝撃、日本車が恐れる“強さ”とは 2026/09/18 2 N-BOX、スペーシア、タント──日本メーカーが強さを誇ってきた軽自動車市場に、いよいよ中国BYDが参戦し、7月に軽乗用EV「ラッコ(RACCO)」を発売した。わずか1カ月強で1500台を受注している同車種だが、実際に試乗してみると、大容量バッテリーによる上質な乗り心地など、日本の軽EVとは異なる強みが見えてきたほか、BYDの欧州攻略につながる可能性も浮かび上がってきた。ラッコが持つ実力と可能性を解説する。
記事 財務会計・管理会計 オリンパスはなぜ10年以上も損失を隠せた? 約960億円を“飛ばし”た驚きのカラクリ オリンパスはなぜ10年以上も損失を隠せた? 約960億円を“飛ばし”た驚きのカラクリ 2026/09/18 1 1999年9月末、オリンパスの未計上の含み損は約960億円に達していました。この隠蔽の発覚には、10年以上かかりました。事態が動いたのは2011年。疑念を口にした社長の解任がきっかけに問題が表面化し、株価は1か月で1/5以下に急落。名門は上場廃止の瀬戸際に立たされました。なぜ巨額の損失が、これほど長く見えなかったのでしょうか。鍵を握るのは、「含み損」と「のれん」。本稿では、オリンパス事件の手口をたどりながら、貸借対照表に並ぶ「資産」の金額をうのみにせず、その根拠を読み解く視点を学びます。
記事 AI・生成AI 「AIを人間扱いするのはやめよ」MicrosoftのAIトップがAnthropicのAI擬人化を批判 「AIを人間扱いするのはやめよ」MicrosoftのAIトップがAnthropicのAI擬人化を批判 2026/09/17 3 AIを人間のように扱い、「意識」や「感情」「権利」があるかのように設計することは、将来のAI制御を難しくし、人類に深刻なリスクをもたらす――。米マイクロソフトのAI部門CEO、ムスタファ・スレイマン氏が2026年9月16日に公開した論文が、AI業界で大きな議論を呼んでいる。
記事 AI・生成AI 米OpenAIがAIのミスアライメントを報告する新枠組み発表、データ捏造など6事例を公表 米OpenAIがAIのミスアライメントを報告する新枠組み発表、データ捏造など6事例を公表 2026/09/17 3 米OpenAIは9月16日、自社開発の人工知能モデルが開発者の意図から逸脱する「ミスアライメント」を追跡および公表するための新たな枠組みを発表した。併せて過去6カ月間の訓練過程で確認したデータ捏造や権限外アクセスなど6件の事例を公開した。場当たり的だったこれまでの情報開示を体系化し開発の透明性を高める狙いがある。
記事 AI・生成AI 【AGIへの到達間近】Google DeepMindがAGIの影響を議論するDeepMind Institute設立 【AGIへの到達間近】Google DeepMindがAGIの影響を議論するDeepMind Institute設立 2026/09/17 3 米Google DeepMindは2026年9月16日、汎用人工知能が社会や経済に与える影響を学際的に議論するプラットフォームとして「DeepMind Institute」を設立した。現在のAIの進化速度を踏まえAGIへの到達が近いとする一方で、安全制御の同期が不可欠であると位置づけ、企業や政府を交えた国際的な議論を促す方針を示した。
記事 PC・スマホ・IT・AV機器 シャープが国産AIサーバー事業に本格参入、NVIDIA搭載の空冷式4Uモデルを受注開始 シャープが国産AIサーバー事業に本格参入、NVIDIA搭載の空冷式4Uモデルを受注開始 2026/09/17 4 シャープは2026年9月15日、生成AIの普及で拡大するAIインフラ需要を取り込むため、国産AIサーバー事業に本格参入すると発表した。同日より、米エヌビディアのGPUを搭載した業務向けAIサーバーの受注を開始した。親会社である台湾・鴻海精密工業の製造能力と自社の全国保守網を組み合わせ、2030年度に同事業で売上高2500億円を目指す。
記事 AI・生成AI 製造業AIのキャディが177億円を調達、企業価値1,820億円に 北米市場へ攻勢強める 製造業AIのキャディが177億円を調達、企業価値1,820億円に 北米市場へ攻勢強める 2026/09/17 製造業向けAIデータプラットフォームを手掛けるキャディが、総額177億円のシリーズDラウンドの契約締結を発表した。企業価値は1,820億円、累計エクイティ調達額は363.1億円になるという。新たにトヨタ系のWoven CapitalやSalesforce Venturesが出資し、資金は独自AIの開発と北米を軸にした体制拡充に充てる。
記事 AI・生成AI 米AnthropicがClaudeのチャットとCoworkを統合、スライドを生成できる機能も 米AnthropicがClaudeのチャットとCoworkを統合、スライドを生成できる機能も 2026/09/17 2 米Anthropicは2026年9月16日、AIアシスタントClaudeの対話機能と自律型エージェント機能Coworkを統合したと発表した。今後は用途に応じてAIが自動的に処理手法を選択する。同時に会話内で文書やプレゼンテーション資料を直接作成して編集できる新機能のベータ版提供も開始した。
記事 AI・生成AI Gensparkがスライド資料作成に特化した独自のAIモデル「Gen-1 Slides」発表 Gensparkがスライド資料作成に特化した独自のAIモデル「Gen-1 Slides」発表 2026/09/17 1 米国のAIスタートアップであるGensparkは、プレゼンテーション資料作成に特化した独自のAIモデル「Gen-1 Slides」を発表した。開発には推論・学習インフラを手がけるFireworks AIが共同で参画し、オープンウェイトモデルの「MiniMax M3」をベースに採用している。同社はスライドの企画から執筆、レンダリング、視覚的な欠陥検知、自己修復に至る一連の工程を強化学習によって学習させ、実業務に耐えうるドメイン特化型のポストトレーニングモデルを構築した。
記事 AI・生成AI モジラとミストラルAIが提携、FirefoxのAI機能に「Mistral Small 4」を正式採用へ モジラとミストラルAIが提携、FirefoxのAI機能に「Mistral Small 4」を正式採用へ 2026/09/17 米モジラとフランスのミストラルAIが提携を発表した。WebブラウザFirefoxの対話型AI機能「Smart Window」のベータ版にミストラルの「Mistral Small 4」を採用する。会話はモジラのサーバに既定で保存せず、ミストラル側もデータを保持しない。提供地域は米国とカナダからフランスへ広げ、年内に英国とドイツにも展開する。
記事 中国 ファーウェイ、エヌビディアに挑む「連結力」の新技術を披露へ ファーウェイ、エヌビディアに挑む「連結力」の新技術を披露へ 2026/09/17 中国ファーウェイが、米エヌビディアに対抗する新たなAI技術を今週披露する見通しだ。9月17日開幕の「HUAWEI CONNECT 2026」ではAIインフラ戦略の最新像を示す。焦点は、先端半導体の調達制約を、多数のNPUを束ねるシステム設計でどこまで補えるかだ。
記事 AI・生成AI 米OpenAIが「Sponsored Agents」開始、クリック先が企業AIとの「会話」に 米OpenAIが「Sponsored Agents」開始、クリック先が企業AIとの「会話」に 2026/09/17 ChatGPTの広告が、「Webサイトへ誘導する」ものから「企業のAIエージェントとその場で会話する」ものへ変わろうとしている。米OpenAIは、スポンサー企業のAIエージェントとChatGPT上で対話できる新機能「Sponsored Agents」のテストを開始した。商品やサービスを探すユーザーの行動や、企業のネット広告のあり方を大きく変える可能性がある。
記事 AI・生成AI グーグルが音声AI「Gemini 3.8 Live」発表、“考えながら話す”97言語対応の新モデル グーグルが音声AI「Gemini 3.8 Live」発表、“考えながら話す”97言語対応の新モデル 2026/09/17 グーグルが音声AIの新モデル「Gemini 3.8 Live」と上位版「Extended Thinking」を発表した。推論しながら同時に話せる点が特徴で、音声品質の指標では首位に立った。97言語を自動で聞き分け、会話を止めずに裏側でAPIを呼び出せる。文字起こし専用モデルも併せて公開した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナーが警告「今後5年の最大課題」…AIエージェント「無秩序増殖」を防ぐ対策5選 ガートナーが警告「今後5年の最大課題」…AIエージェント「無秩序増殖」を防ぐ対策5選 2026/09/17 5 AIエージェントの企業利用が進む一方で、企業の管理が追いつかず、エージェントが野放しに増殖する「エージェントスプロール」が新たな課題として浮上している。データの過剰共有、情報漏えい、誤情報の拡散などにより、放置すれば、企業の信頼を揺るがす事態にもつながりかねない。ガートナー シニア ディレクター、アナリストのマックス・ゴス氏が、エージェント・スプロールを防ぐための5つのステップと、その回避に役立つツールを紹介する。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE クラウド狙う攻撃は「500倍速」に…企業に残された猶予は「1.7日」でも先手を打つ方法 クラウド狙う攻撃は「500倍速」に…企業に残された猶予は「1.7日」でも先手を打つ方法 2026/09/17 ビジネスの基盤としてクラウドの利用が当たり前となる中、企業を狙うサイバー攻撃の脅威はかつてないスピードで進化している。特にAI技術を悪用した攻撃は、従来の対策では太刀打ちできないレベルに達しているのが現状だ。本記事では、激変するクラウド環境のセキュリティリスクを解説するとともに、攻撃の先手を打つための最新の予防アプローチをひも解く。
記事 AI・生成AI AIモデル競争の次に重要なのは? 製造業の「フィジカルAI活用」を左右する“ある要素” AIモデル競争の次に重要なのは? 製造業の「フィジカルAI活用」を左右する“ある要素” 2026/09/17 生成AIの活用は、いよいよ現実世界の設備や装置と結びつく「フィジカルAI(Physical AI)」の段階に入った。そして製造・物流現場でのAI活用も、従来の「どれだけ高性能なモデルを作れるか」から「どう現場に実装し、継続的に価値を生み出せるか」へ競争軸が移りつつある。特に、製造業はいかにして自社製品にAIを組み込み、その先にいる顧客に価値を提供していくべきか。企業のAI活用のあるべき姿と実装への道筋を探る。
記事 EV(電気自動車) EVの航続距離を「空調」が削る? 快適性も諦めない“7倍速”設計術 EVの航続距離を「空調」が削る? 快適性も諦めない“7倍速”設計術 2026/09/17 快適な車室をつくるほど、EVの航続距離にしわ寄せが及ぶ──。内燃機関の廃熱を利用できないEVでは、HVAC(暖房・換気・冷房)にも限られたバッテリー電力を振り向けなければならない。バッテリーやモーターの冷却、航続距離、乗員の快適性という“エネルギー争奪戦”をどう解くのか。鍵を握るのが、3D CFDやAIを組み合わせ、車両全体で最適解を探る統合型シミュレーションだ。
記事 設計・開発・生産準備 設計の「手戻り地獄」からどう脱却?「最大8割」効率化できる、衝撃の“CAE新手法” 設計の「手戻り地獄」からどう脱却?「最大8割」効率化できる、衝撃の“CAE新手法” 2026/09/17 製品開発の現場では、設計変更のたびにCADモデルへ戻って修正し、解析モデルを作り直す、そんな手戻りが開発スピードを阻む要因となっている。複雑なモデルでは一連の作業に数日、数週間、場合によっては数カ月を要することもあるという。では、設計の最適化に欠かせないCAEを、もっと効率化する方法はないのか。新たな設計ワークフローでは、モデルの作成と処理時間を最大80%短縮できるという。なぜ、そこまで短縮できるのか。CAEの手戻りを減らし、より多くの設計案を検討するための新たなアプローチについて解説する。