記事 流通・小売業界 ローソン297円弁当が凄すぎる…コンビニが高くなりすぎた日本の「残酷な現実」とは ローソン297円弁当が凄すぎる…コンビニが高くなりすぎた日本の「残酷な現実」とは 2026/09/20 1 ローソンは9月、具材を1種類に絞り、同サイズの弁当より最大5割安くした「一点突破すぎ!」を投入する。中でも目を引くのが税込297円の商品だ。一見すれば、物価高の家計を助ける面白い新商品。しかし、コンビニ業界では客単価が増える一方で客数は減少し、家計の実質消費支出も前年割れが続いている。なぜ「297円」がここまで強い武器になったのか。日本人の財布に起きた変化を読み解く。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 三菱重工がPFNに100億円出資、インフラおよび防衛、宇宙向け国産AIで連携強化 三菱重工がPFNに100億円出資、インフラおよび防衛、宇宙向け国産AIで連携強化 2026/09/18 1 三菱重工業とPreferred Networksは社会インフラや安全保障など高い信頼性が求められる領域で活用する人工知能技術を共同開発するための資本業務提携契約を締結した。三菱重工は第三者割当増資を引き受け総額100億円を出資する。両社は本提携を通じて機械やシステムの知能化および自律化を推進する。
記事 流通・小売業界 なぜ調味料の会社が世界シェア95%…?絶好調「味の素」の“意外な稼ぎ頭”とは なぜ調味料の会社が世界シェア95%…?絶好調「味の素」の“意外な稼ぎ頭”とは 2026/09/16 6 味の素といえば、うま味調味料やスープなどの加工食品を思い浮かべるだろう。同社は1960年代から食品メーカーへ転換し、事業規模を拡大してきたが、2000年代に入ると成長が鈍化した。「味の素」の主要市場であるアジア諸国において中間層の成長が鈍化したほか、競争が激化したことが主な要因だ。だが2020年代に突入すると、「ある材料」が稼ぎ頭の1つとなった。味の素の中間材料から生まれたその材料は、半導体に使われ需要が伸び続けている。うま味調味料の会社が、なぜ半導体向けの材料でシェア95%を握るまでになったのか。本記事では、味の素の業績推移と「味の素」の製造技術の変遷から、その正体をひもといていく。
記事 製造業界 製造業のAI活用、実は「導入前」で決まる? DX成功企業に学ぶデータ活用3つの鉄則 製造業のAI活用、実は「導入前」で決まる? DX成功企業に学ぶデータ活用3つの鉄則 2026/09/15 製造業において、AI活用やDX推進の重要性が叫ばれて久しい。しかし、多くの企業がデータのサイロ化や個別最適化という壁に直面し、思うような成果を出せていないのが実情である。点在するデータをいかに統合し、価値ある資産へと変えるのか。
記事 運輸業・郵便業 成城より「亀有・金町」? 路線価は10年で約2倍に…東京の“東側”が選ばれ始めたワケ 成城より「亀有・金町」? 路線価は10年で約2倍に…東京の“東側”が選ばれ始めたワケ 2026/09/10 10 7月に発表された2026年分の「路線価」。その中で目を引くのが、東京東側エリアの上昇だ。東京メトロ千代田線を介してつながる小田急小田原線とJR常磐緩行線は、一方に成城、もう一方に亀有や金町を抱え、沿線イメージは対照的である。ところが近年、足立区や葛飾区では人口が増え、不動産価格も上昇している。「セレブ路線」と「庶民路線」というイメージとは裏腹に、両沿線には意外な“実力差”があるのだ。なぜ常磐緩行線は注目され、いま選ばれているのか。比べてみよう。
記事 流通・小売業界 消えた「タピオカブーム」…なぜゴンチャだけが店舗数4倍?“1人勝ち”できたワケ 消えた「タピオカブーム」…なぜゴンチャだけが店舗数4倍?“1人勝ち”できたワケ 2026/09/08 7 あれほど乱立していたタピオカ専門店が街から姿を消していった。2018年から巻き起こった第3次タピオカブームはコロナ禍とともに終息し、チェーン店の倒産も相次いだ。ところがタピオカブームを牽引した台湾発「Gong cha(ゴンチャ)」だけは、ブーム当時の50店舗台から200店舗超へと店舗数を4倍以上に伸ばし、今なお成長を続けている。なぜゴンチャだけが生き残れたのか。答えは奇策ではなく、飲食店としての「基本中の基本」にあった。本記事では、淘汰された店とゴンチャを分けた“2つの基本”と、年間来店者数4000万人・400店舗を目指す同社の前に立ちはだかる“次の壁”を読み解く。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 三菱重工業とNECがAIとドローンによる次世代システム構築へ、防衛分野で戦略的提携 三菱重工業とNECがAIとドローンによる次世代システム構築へ、防衛分野で戦略的提携 2026/09/05 1 三菱重工業と日本電気は2026年9月2日、防衛分野における戦略的提携に向けた覚書を締結した。安全保障環境の変化に伴う新しい戦い方に対応するため、日本の防衛産業基盤の強化とデータおよび人工知能の主権確立を目指す。両社の強みである防衛装備品の製造技術と指揮統制システムを融合させ、無人機運用と人工知能を組み合わせた次世代防衛システムの構築に取り組む。
記事 建設・不動産 津田沼PARCO跡地が「広場」に、なぜすぐ再開発しない? 駅前一等地の新戦略とは 津田沼PARCO跡地が「広場」に、なぜすぐ再開発しない? 駅前一等地の新戦略とは 2026/09/05 4 津田沼PARCO跡地が10月、広場に生まれ変わる。三井不動産レジデンシャルが9月4日に発表した「ATOCHI(アトチ)」は、駅前の約2,800平方メートルを本格開発まで暫定利用する取り組みだ。注目したいのは、駅前の一等地にすぐ建物を造らない点である。同じ津田沼では旧モリシアの部分再開も計画され、中野や五反田でも再開発まで既存資産を使い続ける動きが出ている。なぜ超一等地に「空白期間」が生まれるのか。
記事 政府・官公庁・学校教育 “政府支援”をつかめる企業、逃す企業…「地域未来戦略」で広がる新たな商機とは “政府支援”をつかめる企業、逃す企業…「地域未来戦略」で広がる新たな商機とは 2026/09/03 2 「自社は半導体でも防衛でもないから関係ない」。そう考えるのは早計かもしれません。政府が7月に閣議決定した「地域未来戦略」は、戦略17分野を軸に大規模投資を呼び込むだけでなく、都道府県が選ぶ有望産業や、市町村が支える地場産業まで含めて地域経済を底上げする設計です。支援を受けるには、市場ニーズや地域への波及効果、雇用・賃上げなど複数の条件を満たす必要があります。では、自社のビジネスにも「追い風」はあるのでしょうか。国・都道府県・市町村が担う3つの計画から、支援対象となり得る産業と「商機の見つけ方」を読み解きます。
記事 流通・小売業界 【全53社のデータ徹底比較】“今”サイゼリヤが「外食最強」と言えるほど強い理由 【全53社のデータ徹底比較】“今”サイゼリヤが「外食最強」と言えるほど強い理由 2026/09/02 6 57カ月連続で客数プラス──物価高騰に外食産業全体が苦しむ中、サイゼリヤだけが5年近く客足を伸ばし続けている。上場する主要外食53社の既存店客数を並べてみると、客数マイナスの月が一度もない企業はわずか4社。原材料高騰を価格に転嫁すれば客が離れ、転嫁しなければ利益が消える。その板挟みは全社に等しくのしかかったはずなのに、なぜここまで差がついたのか。本記事では、上場外食53社の月次客数と、原価率・販管費率の増減から、物価高騰時代を勝ち抜く企業だけが満たしていた“ある条件”を読み解く。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ディズニー「若者離れ」はウソ?10月に1万2,400円へ値上げでも…20年データが覆す定説 ディズニー「若者離れ」はウソ?10月に1万2,400円へ値上げでも…20年データが覆す定説 2026/09/02 7 「若者のディズニー離れ」が起きている──。テーマパークの値上げが報じられるたび、決まって聞こえてくる言葉だ。東京ディズニーリゾートの大人向け1デーパスポートは、2026年10月11日から最高1万2,400円となる予定で「もう若者はディズニーへ行けない」といった声も聞かれる。だが結論から言えば、「若者のディズニー離れ」はやや誇張された言説である。実際20年分のデータを追ってみると、単に「若者が来なくなった」だけでは説明できない動きが見えてくる。いったい、どういうことなのか。データをもとに順に見ていこう。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 防衛省が過去最大の8.9兆円の概算要求、新しい戦い方に向けAIやドローンなど盛り込む 防衛省が過去最大の8.9兆円の概算要求、新しい戦い方に向けAIやドローンなど盛り込む 2026/09/01 1 防衛省は2026年8月31日に2027年度予算について過去最大となる8兆8908億円の概算要求を決定した。人工知能や無人機を駆使した「新しい戦い方」への対応を柱とし、統合作戦司令部への意思決定支援システム導入や反撃能力強化のための攻撃用無人機開発を進める。戦闘長期化に対応するため防衛装備品の製造工場を国有化して民間企業に管理を委託する制度の創設も盛り込まれた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 【122社調査】テーマパーク業界「値上げしても成長鈍化…」ディズニーはどう稼ぐ? 【122社調査】テーマパーク業界「値上げしても成長鈍化…」ディズニーはどう稼ぐ? 2026/09/01 1 東京商工リサーチの調査で、全国の主な遊園地・テーマパーク運営122社の2025年度売上高は合計1兆931億円と4期連続で増えた一方、増収企業は前年より10社減っていることがわかった。物価高や人件費上昇に加え、人気施設では収容客数が限界に近づく。各社には、値上げや客数増だけに頼らず、客単価や滞在価値を高める成長戦略が迫られている。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 三菱重工やANAらに追い風? 防衛省は資料で触れず…「エアバス異例視察」の深いワケ 三菱重工やANAらに追い風? 防衛省は資料で触れず…「エアバス異例視察」の深いワケ 2026/09/01 8 日本・英国・イタリアが共同開発を進める次期戦闘機計画「GCAP」の重要性を世界へ発信するため、英国・ファンボロー国際航空ショー2026に参加した小泉 進次郎防衛大臣。実は、防衛省の公表資料でもほとんど触れられなかった別の視察先があった。GCAPに実質参画していない欧州航空宇宙最大手エアバスである。今回の航空ショーの場で、エアバスによる他国視察など同様の事例は存在しないことから、目立つ演出となった。防衛外交と民間航空ビジネスが交差する現場で何が起きていたのか。そして、三菱重工やANAといった日本企業に何をもたらすのか、その舞台裏に迫る。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス NASAがローマン宇宙望遠鏡打ち上げ成功、ダークマター解明や第二の地球を探す旅へ NASAがローマン宇宙望遠鏡打ち上げ成功、ダークマター解明や第二の地球を探す旅へ 2026/08/31 2 米国航空宇宙局が開発したナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡が、2026年8月30日にフロリダ州のケネディ宇宙センターからSpaceX社のファルコンヘビーロケットで打ち上げられた。同望遠鏡は地球から約150万キロメートル離れたラグランジュ点へ向かい、宇宙の膨張を加速させるダークエネルギーやダークマターの解明、太陽系外惑星で「第二の地球」の探査を主な任務として5年間にわたり観測を行う。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 国連がAIが攻撃目標を設定する「自律型兵器(LAWS)」の国際ルール策定を要請 国連がAIが攻撃目標を設定する「自律型兵器(LAWS)」の国際ルール策定を要請 2026/08/27 2026年8月25日、国連のグテレス事務総長と赤十字国際委員会のスポリヤリッチ総裁は、人間の関与なしにAIが攻撃目標を設定し殺傷する自律型致死兵器システムの規制に向け、国際ルールの早急な策定を求める共同声明を発表した。AI技術の進歩に伴うリスク増大に危機感を示し本格的な交渉を求めているが、米国やロシアは新たな規制の策定に反対姿勢を示している。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 登録者18万人…YouTube大成功の山田玲司が「岡田斗司夫」から学んだ“稼ぎ方” 登録者18万人…YouTube大成功の山田玲司が「岡田斗司夫」から学んだ“稼ぎ方” 2026/08/27 13 ヒット作『Bバージン』の連載終了、新連載の打ち切り、そして借金地獄……。度重なる絶望を味わいながらも、登録者18万人を抱える大人気YouTubeチャンネル『山田玲司のヤングサンデー』を作り上げた漫画家・山田玲司氏。その奇跡の大逆転劇の裏には、ニコニコ生放送で一時代を築いた岡田斗司夫氏から受け継いだ“究極のマネタイズ術”があった。Web戦国時代で勝ち残るためのしたたかな戦略を聞いた。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス スペースX、世界最大の宇宙港建設へ…ルイジアナに15.9兆円投資 スペースX、世界最大の宇宙港建設へ…ルイジアナに15.9兆円投資 2026/08/26 米スペースXは8月25日(現地時間)、ルイジアナ州南部に新宇宙港「スターベース・ルイジアナ(Starbase, Louisiana)」を建設し少なくとも1,000億ドル(約15.9兆円)を投資すると発表した。2027年に着工し、最短で2029年の初打ち上げを目指す。州政府は、完成後に年間数千回の打ち上げに対応する世界最大の宇宙港になるとしている。
記事 政府・官公庁・学校教育 なぜ駿台は「東大〇人合格」をやめるのか?少子化でも伸びる“塾業界の新たな稼ぎ方” なぜ駿台は「東大〇人合格」をやめるのか?少子化でも伸びる“塾業界の新たな稼ぎ方” 2026/08/26 3 少子化の影響でで受験生の総数は減っている。しかし、学習塾・予備校市場全体の売上高は過去20年間で約2倍と大きく伸び、大手各社も増収を続けている。市場を支えているのは、複数のプログラムを組み合わせ、生徒1人あたりの売上高を高める戦略だ。一方、難関大学への合格実績で知られる大手予備校「駿台」は、2026年度入試から大学別・一部学部別の合格者数の掲載を取りやめる。一般選抜以外の入学者が過半数を占めるようになり、複数の塾や教材を併用する受験生も増える中、「東大〇人」という数字だけでは予備校の実力を測れなくなった。塾は今、授業を提供する場所から、受験プロセス全体を管理する場所へ変わろうとしている。業界で進む収益モデルと競争軸の転換を読み解く。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 【現地潜入】ANAが泣き、JALは歓喜…「アラスカ航空・ハワイアン航空」巨大再編の裏側 【現地潜入】ANAが泣き、JALは歓喜…「アラスカ航空・ハワイアン航空」巨大再編の裏側 2026/08/26 10 米アラスカ航空によるハワイアン航空の吸収合併は、北米航空業界の再編として大きな話題となった。北極圏に近いアラスカから常夏のハワイまでを1つのブランドグループが結ぶ、世界でも類を見ない「寒暖差世界一の航空会社」の誕生である。その舞台裏では、シアトルを中心に運航・整備・教育のすべてを刷新する巨大な変革が進んでいた。日本の空にも大きな影響を与えることが予想されるのだが、日本では意外なほど知られていない。なぜJALには追い風となり、ANAには痛手となるのか。その意外な構図を現地からひも解く。
記事 流通・小売業界 結局、ダイソーが1番強いのか…?独自路線で絶好調「セリア」ですら勝ち目ナシの理由 結局、ダイソーが1番強いのか…?独自路線で絶好調「セリア」ですら勝ち目ナシの理由 2026/08/25 12 100円ショップ業界で、セリア(Seria)が快進撃を続けている。競合各社とは唯一異なる戦略を貫いた結果、2026年3月期は売上高・営業利益とも過去最高水準を記録し、既存店売上も業界トップクラスの伸びを見せた。しかし、その一方で業界最大手ダイソー(DIASO)との差は縮まるどころか、むしろ以前より広がっている。なぜ、好調なセリアでも王者との差は開いたのか。各社の決算や出店動向を読み解くと、100円ショップ業界の勝敗を分ける構造変化が見えてきた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 山田玲司が超解説、『殺し屋1』『ヒミズ』も…90年代後半に「暗い作品」爆増したワケ 山田玲司が超解説、『殺し屋1』『ヒミズ』も…90年代後半に「暗い作品」爆増したワケ 2026/08/24 4 1990年代前半、『Bバージン』(小学館、1991~1997年)のヒットで人気漫画家となった山田玲司氏。しかし、その絶頂期からわずか数年で時代は一変する。1990年代後半には、『殺し屋1』(小学館、1998~2001年)や『ヒミズ』(講談社、2001~2002年)など“闇”を描く作品が台頭し、『新世紀エヴァンゲリオン』(1995~1996年)の流行を経て、「モーニング娘。」や日韓W杯の熱狂へ──。山田氏は時代の変化に苦しみ、新連載が次々と打ち切りとなる。しかし、その絶望の淵から、オノ・ヨーコやジョージ・ルーカスら累計400人への取材を基にしたインタビュー漫画の金字塔『絶望に効くクスリ』(小学館、2003~2008年)が生まれた。今回は、2000年代前後の漫画界を覆っていた時代の空気と、その中で生まれた作品の舞台裏について話を聞いた。
記事 流通・小売業界 北海道発セイコーマートが580人の村に出店し、茨城埼玉で拡大するワケ…社長語る戦略 北海道発セイコーマートが580人の村に出店し、茨城埼玉で拡大するワケ…社長語る戦略 2026/08/21 94 なぜ北海道発「セイコーマート」は、北海道で人口の少ない地域や離島にさえ店を残し続けられるのか。さらに地盤とする北海道でコンビニが飽和状態の中、茨城での120店舗を見据えた出店攻勢に加え、食品メーカーとして全国へ販路を広げている。「最後の大物にして、最強格のローカルコンビニ」たるセコマのすごさとは。新・成長戦略を赤尾洋昭社長への取材から探った。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 月面にスペースX「Falcon 9」の衝突痕…NASAが幅18メートルのクレーター画像公開 月面にスペースX「Falcon 9」の衝突痕…NASAが幅18メートルのクレーター画像公開 2026/08/20 米航空宇宙局(NASA)は18日、米スペースXのロケット「Falcon 9」の上段が月面に衝突してできた新たなクレーターを、月周回探査機「LRO(ルナー・リコネサンス・オービター)」が撮影したと発表した。幅は約18メートル、深さは約3メートル未満。韓国の月周回探査機「タヌリ」の観測データも活用し、衝突地点を特定した。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 【比較】三菱重工・IHI・川崎重工、実はドル箱「航空エンジン特需」の勝ち組はどこか 【比較】三菱重工・IHI・川崎重工、実はドル箱「航空エンジン特需」の勝ち組はどこか 2026/08/20 37 三菱重工、IHI、川崎重工の決算(2027年3月期第1四半期)が2026年8月に出そろい、航空・防衛関連の好調ぶりが鮮明になった。中でも注目したいのが、世界的な航空需要の回復を追い風にする「航空エンジン」だ。実はエンジンは売って終わりではなく、その後も部品交換や整備で長く稼げるドル箱になり得る。では、どこが有利なのか。3社の決算と事業構造を比べると、「航空エンジン特需」で儲かる会社を分ける条件が見えてきた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ なぜジャングリアは失速? サンリオ・USJら勝ち組テーマパークに共通する「ある武器」 なぜジャングリアは失速? サンリオ・USJら勝ち組テーマパークに共通する「ある武器」 2026/08/20 9 1990年代後半から2000年代にかけて、全国のテーマパークや遊園地は次々と姿を消した。ところが市場規模は2000年代当初の3,000億円規模から、現在では8,000億円超へと伸びている。年間入園者数も 5000 万人台から 7000 万人台に増えた。苦戦を強いられる施設と、今なお人を集める施設の両者を分けたのは立地でもアトラクションの数でもない。サンリオやUSJ、ディズニーは、いずれも“ある武器”を軸に復活・成長を果たしてきた。一方、2025年7月の開業から1年が経った「ジャングリア沖縄」は、年間利用者数が目標を下回り、後半は失速している。各施設の明暗を分けたものの正体やジャングリア沖縄の勝算を読み解く。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 日豪防衛相会談、長射程ミサイル試験やもがみ型護衛艦輸出で合意、防衛協力を深化 日豪防衛相会談、長射程ミサイル試験やもがみ型護衛艦輸出で合意、防衛協力を深化 2026/08/19 1 日本の小泉進次郎防衛相とオーストラリアのリチャード・マールズ国防相は2026年8月18日、豪キャンベラで会談し、防衛装備品や技術分野での協力を大幅に拡充することで合意した。日本の長射程ミサイルの発射試験を豪州国内の施設で実施する方針や、海上自衛隊の「もがみ型」護衛艦の豪州への輸出に向けた連携強化が主要な柱となる。
記事 IT業界・ITベンダー PKSHAの決算がヤバすぎる…売上84%増の裏で進む「AI×コンサル」大変革の正体 PKSHAの決算がヤバすぎる…売上84%増の裏で進む「AI×コンサル」大変革の正体 2026/08/19 4 PKSHA Technologyの業績が急拡大している。8月13日発表の2026年9月期第3四半期決算では、累計売上収益が前年同期比84.1%増、事業利益も46.3%増となった。プロ人財のシェアリングサービスを展開するサーキュレーションを買収した効果は大きいものの、AIソリューション、AI SaaSの既存2事業も30%超で成長。その上で同社は、AIとプロ人材を組み合わせる「AI Powered Worker」を第3の事業として本格化した。数字以上に注目すべきは同社のビジネスモデルで、今後コンサル・SIer業界に大きな影響を及ぼす可能性がありそうだ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 『Bバージン』山田玲司が今明かす…師匠・江川達也に学んだ「完璧なヒットの方程式」 『Bバージン』山田玲司が今明かす…師匠・江川達也に学んだ「完璧なヒットの方程式」 2026/08/19 2 「自分の作品も結構売れていたけど、同期の井上雄彦(『スラムダンク』の作者)は230万部も売っていた」──。『Bバージン』(小学館、1991~1997年)などで知られる漫画家・山田玲司氏は、常に周囲の才能たちにもまれながら、怒涛の20代を過ごしていた。ちばてつや賞でデビューするも「3連続の連載打ち切り」を経験するなどどん底へ。そこからいかにしてはい上がり、大ヒット作を生み出したのか。その裏には、『BE FREE!』(講談社、1984~1988年)や『東京大学物語』(小学館、1992~2001年)で知られる江川達也氏の現場で学んだ、凡人が天才に勝つための「残酷な売れる方程式」があった。山田氏に、現代のビジネスにも通じる“常識を破壊する仕事術”を聞いた。
記事 流通・小売業界 セイコーマートはなぜ11年満足度1位?100円台油そば・駐車場で売上2倍…社長語る秘密 セイコーマートはなぜ11年満足度1位?100円台油そば・駐車場で売上2倍…社長語る秘密 2026/08/18 48 ローカルコンビニが次々と消える中、いまなお存在感を放ち続けるコンビニがある。北海道発の「セイコーマート」だ。2026年6月時点で北海道1090店舗を軸に、茨城92店、埼玉9店舗を数える。コンビニ大手3社のような店舗数ではなく局地的な展開だからこそできる、小回りのきいた独自のローカライズ戦略でファンをつかみ、顧客満足では11年連続首位を獲得。なぜセイコーマートは力強く生き残れたのか。ますます地域と共栄する令和セコマの正体を、赤尾洋昭社長にビジネス+ITの単独インタビューで聞いた。