記事 流通・小売業界 赤字転落から売上1兆円へ…絶好調アシックスが世界で売れ出した“3つの理由” 赤字転落から売上1兆円へ…絶好調アシックスが世界で売れ出した“3つの理由” 2026/10/06 3 「体育館の靴」──アシックスにそんな印象を持っていた人は少なくないはずだ。だが今、ランニングシューズ大手のアシックスは世界で売れている。直近の2026年12月期上期は大幅な増収増益、2010年代まで3,000億円台で低迷していた売上高は2020年代に入って伸び続け、今期は初の1兆円超えが見えてきた。ナイキやアディダスと並ぶブランドに駆け上がったのは、なぜ「今さら」なのか。本記事では、地域別・カテゴリー別の実績と直近決算から、アシックスが世界で売れ出した“3つの理由”を読み解く。
記事 運輸業・郵便業 中野~西船橋「東西線ならほぼ半額」なのに…それでもJR中央・総武線も使うワケ 中野~西船橋「東西線ならほぼ半額」なのに…それでもJR中央・総武線も使うワケ 2026/10/01 7 「東西線は安いけど、混む」「新宿ならJR、大手町なら東西線」。そんな使い分けに覚えがある人もいるだろう。中野~西船橋間の運賃はJRが616円、東西線が324円。距離も所要時間も大差ないのに、ほぼ2倍の開きがある。運賃では東西線に分があるが、目的地や直通列車の有無によって便利な路線は変わる。そもそもこれほど近い区間を走る東西線は、なぜつくられたのか。JRの運賃値上げで際立つ、その複雑な関係をたどる。
記事 AI・生成AI 「またAI飯か…」叩かれても企業が使うワケ、AIが進化するほど起きる“逆転”とは 「またAI飯か…」叩かれても企業が使うワケ、AIが進化するほど起きる“逆転”とは 2026/09/25 6 AIで作った画像だと分かった瞬間、評価が変わる──。そんな反応が相次ぐ一方、企業にとって生成AIは、制作のスピードやコストを大きく変える無視できない道具になっている。しかも、AIが精緻な表現を簡単に生み出せるほど、手書きや手作り、人間ならではの技巧が逆に目立つという変化も起きている。AIを使うか否かではなく、何をAIに任せ、何を人が担うのか。生成AI時代に効果を発揮するビジュアル表現のあり方を考える。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ Suica新キャラは「ミャクミャクの奇跡」か「ドンペン交代の悪夢」か…命運分ける条件 Suica新キャラは「ミャクミャクの奇跡」か「ドンペン交代の悪夢」か…命運分ける条件 2026/09/23 6 「Suicaのペンギン」に代わる新たなイメージキャラクター候補3案が公表され、SNSでは「ペンギンを返して」と惜しむ声が上がる一方、「変えるならB案がいい」「よく見ると可愛い」など、候補そのものをめぐる議論も盛り上がっている。長年親しまれたキャラクターの変更で、こうした反発が起きるのはSuicaに限った話ではない。それでも企業は、なぜ批判を覚悟してまで人気キャラクターを変えるのか。今回の一般投票の狙いは何か。そして、新キャラクターが「Suicaのペンギン」のように愛される存在になるには何が必要なのか。過去の事例も踏まえながら考えていく。
記事 運輸業・郵便業 成城より「亀有・金町」? 路線価は10年で約2倍に…東京の“東側”が選ばれ始めたワケ 成城より「亀有・金町」? 路線価は10年で約2倍に…東京の“東側”が選ばれ始めたワケ 2026/09/10 10 7月に発表された2026年分の「路線価」。その中で目を引くのが、東京東側エリアの上昇だ。東京メトロ千代田線を介してつながる小田急小田原線とJR常磐緩行線は、一方に成城、もう一方に亀有や金町を抱え、沿線イメージは対照的である。ところが近年、足立区や葛飾区では人口が増え、不動産価格も上昇している。「セレブ路線」と「庶民路線」というイメージとは裏腹に、両沿線には意外な“実力差”があるのだ。なぜ常磐緩行線は注目され、いま選ばれているのか。比べてみよう。
記事 政府・官公庁・学校教育 なぜ駿台は「東大〇人合格」をやめるのか?少子化でも伸びる“塾業界の新たな稼ぎ方” なぜ駿台は「東大〇人合格」をやめるのか?少子化でも伸びる“塾業界の新たな稼ぎ方” 2026/08/26 3 少子化の影響でで受験生の総数は減っている。しかし、学習塾・予備校市場全体の売上高は過去20年間で約2倍と大きく伸び、大手各社も増収を続けている。市場を支えているのは、複数のプログラムを組み合わせ、生徒1人あたりの売上高を高める戦略だ。一方、難関大学への合格実績で知られる大手予備校「駿台」は、2026年度入試から大学別・一部学部別の合格者数の掲載を取りやめる。一般選抜以外の入学者が過半数を占めるようになり、複数の塾や教材を併用する受験生も増える中、「東大〇人」という数字だけでは予備校の実力を測れなくなった。塾は今、授業を提供する場所から、受験プロセス全体を管理する場所へ変わろうとしている。業界で進む収益モデルと競争軸の転換を読み解く。
記事 AI・生成AI 国内外デザイン賞獲得…コニカミノルタ・デザイン部門の「AI活用術」が凄すぎる理由 国内外デザイン賞獲得…コニカミノルタ・デザイン部門の「AI活用術」が凄すぎる理由 2026/08/06 15 ここ数年、多くの企業が「AIをどう業務に組み込むか」を手探りする中、コニカミノルタのデザイン部門は、効率化やコスト削減の枠を超え、人間中心の「体験価値」を生み出す強力なパートナーとしてAIを実践的に使いこなしている。だが、その歩みは順風満帆だったわけではない。現在のデザイナーとAIとの役割分担は、泥臭い試行錯誤の連続の末にたどり着いた結果である。同社は何をAIに任せ、何を人間が握るべきだと考えているのか。本稿では、コニカミノルタ デザインセンターの最前線のAI活用術を解説する。
記事 見える化・意思決定 なぜ丸亀製麺は「従業員が幸せな店ほど繁盛する」のか?データが証明した経営の新常識 なぜ丸亀製麺は「従業員が幸せな店ほど繁盛する」のか?データが証明した経営の新常識 2026/07/28 多くの企業が顧客満足を追う一方で、その源泉となる従業員の“心”を軽視しがちだ。そんな中、国内約900店舗、海外を含めて約1250店舗を展開する丸亀製麺は、「従業員の幸せ」「お客様の感動」「店舗の繁盛」の3つを同時に満たす経営方針で成長を続けている。なぜ同社は、従業員が幸せになるほど、お客様が感動し、店舗が繁盛するのか。同社の根幹にある“心的資本経営”の秘密に迫る。
記事 運輸業・郵便業 条件だけじゃJRに「惨敗必至」の京急…それでも“愛され路線”になれた、他にない武器 条件だけじゃJRに「惨敗必至」の京急…それでも“愛され路線”になれた、他にない武器 2026/07/24 15 私鉄の中には、JRとほとんど競合せずに済む路線がある。だが京急電鉄は違う。上野東京ラインや京浜東北線、横須賀線と利用者を奪い合い、どこまで行っても隣にJRがいる。しかも、JR東日本にとって京急との競合はこの広大な路線網の一部にすぎない一方、京急は“ほぼ全営業エリア”でJRグループと向き合わなければならない。競争条件だけを見れば、京急のほうが明らかに不利だ。それでも京急は、沿線住民から根強い支持と「愛線心」を集めてきた。条件面では劣るはずの京急は、いったい何を武器に巨大なJRと渡り合っているのか。
記事 AI・生成AI 「AIの回答、広告に寄ってない…?」ついに始まったChatGPT広告、ユーザーに残る3懸念 「AIの回答、広告に寄ってない…?」ついに始まったChatGPT広告、ユーザーに残る3懸念 2026/07/15 6 ChatGPTへの広告表示が、日本でもついに本格的にスタートされた。近年、生成AIは検索やSNS以上に「信頼できる回答」を期待されるサービスになりつつある。広告が表示されることで、利便性は損なわれないのか。不適切な広告は排除できるのか。そして何より、広告主の存在によってAIの回答はゆがめられないのか。ChatGPTの広告導入をめぐる必然性と、見過ごせない3つの懸念点を整理する。
記事 運輸業・郵便業 西武池袋線と東急東横線、つながってるのに“別世界”な訳…沿線が示す「稼ぎ方の差」 西武池袋線と東急東横線、つながってるのに“別世界”な訳…沿線が示す「稼ぎ方の差」 2026/06/18 12 「庶民派の西武池袋線」と「おしゃれな東横線」。同じ線路でつながる両路線は、沿線の雰囲気も、住む人の層も、列車の走らせ方も大きく異なる。東京メトロ副都心線を介して直通する関係にありながら、なぜここまで“稼ぎ方”が違うのか。その背景には、東急グループの本拠地・渋谷にかつて「西武」が店を構えていたほど、激しく競い合ってきた両社の深い因縁がある。両路線の沿線文化と「ビジネスモデル」の違いから、首都圏の鉄道ビジネスの現在地を読み解く。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【保存版】高機能でも使われない? セガXD流「人を動かす体験設計」101のメソッド 【保存版】高機能でも使われない? セガXD流「人を動かす体験設計」101のメソッド 2026/06/11 AIの普及により、製品やサービスの「機能的価値」が同質化する現代。「機能は十分なのになぜか使われない」「ファンが生まれない」と悩む企業は少なくない。今ビジネスシーンで求められているのは、正論や機能性の追求だけでなく、「つい使いたくなる」という情緒的価値に訴えかける体験づくりだ。本記事では、エンタテインメント業界で培った「人を夢中にさせる力」を非ゲーム分野に応用する「ゲームフルデザイン」について、セガ エックスディーの伊藤真人氏が解説する。
記事 流通・小売業界 夏の定番「日焼け止め」に何が?「肉球ビオレ」が大バズ、花王に聞くヒット連発の秘訣 夏の定番「日焼け止め」に何が?「肉球ビオレ」が大バズ、花王に聞くヒット連発の秘訣 2026/06/09 14 「日焼け止め」市場の成長が止まらない。2024年10月~2025年9月の国内市場規模は、2年前比で118%の836億円に。そんな同市場で、2020年から5年連続シェア1位を獲得したのが、花王が1980年から展開する「ビオレUV」だ(インテージ調べ)。直近では、“肉球”の形で日焼け止めが出てくる新製品がSNSで大反響。競合の多い市場で、ビオレUVはどのように首位を維持しているのか。花王 スキンケア事業部 ブランドダイレクターの小林 達郎氏に「ビオレの成長戦略」を取材。年々拡大する日焼け止め市場をけん引する、ヒット商品の秘訣に迫る。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「法的にOK」でもなぜ炎上? AIで作っただけなのに… “合法だけどモヤる”問題の正体 「法的にOK」でもなぜ炎上? AIで作っただけなのに… “合法だけどモヤる”問題の正体 2026/06/04 6 企業が生成AIを使って広告やロゴ、キャンペーン画像を作ることは、もはや珍しくなくなった。一方で、AIを活用した創作物が炎上し、公開停止や取り下げに追い込まれるケースも相次いでいる。問題は、著作権侵害の有無だけではない。むしろ厄介なのは、法的には問題がないように見えても、受け手が「既存作品に似ている」「AIで雑に作られた」と感じた瞬間に強い反発が生まれる点だ。いま企業が直面しているのは著作権リスクだけでなく“合法でも炎上”という、AI時代の新しい創作リスクである。なぜAIで作られた創作物はこれほど批判を浴びやすいのか。AI時代の著作権、創作倫理について考えたい。
記事 リーダーシップ 【freeeも急成長】日本市場の特殊すぎる壁…乗り越えた企業たちの“覚悟の選択” 【freeeも急成長】日本市場の特殊すぎる壁…乗り越えた企業たちの“覚悟の選択” 2026/06/01 1 売上10億~20億円のレンジには、多くのB2Bスタートアップが直面する世界共通の現象「キャズムの壁」が存在する。とりわけ日本では、文化的・制度的な要因が複雑に絡み合い、海外と比べて格段に早く、そして厚く立ちはだかるという。freeeやマネーフォワードをはじめ、壁を乗り越えた日本の企業たちはいったい何を見極め、どんな決断を下したのか。そこには、共通した“覚悟の選択”があった──。
記事 リーダーシップ 売上5億円で急停止…誰も教えてくれない「拡大の谷」のコワすぎる構造と乗り越え方 売上5億円で急停止…誰も教えてくれない「拡大の谷」のコワすぎる構造と乗り越え方 2026/05/28 4 「売上は伸びているのに、なぜか手応えが薄い」──売上5億円を超えたとき、多くのBtoB企業が“ある壁”に突き当たる。順調に見えていた成長曲線が突然なだらかになり、経営陣に焦りが広がる。これが「拡大の谷」だ。日本市場特有の構造的な問題が、この停滞の裏に潜んでいる。初期の成功体験がむしろ足かせになるという、誰も教えてくれない落とし穴。それでも成長を続けた企業が持っていた“ある共通点”とは何か。
記事 リーダーシップ 【メルカリも実行】なぜ後発が先行フリルを追い抜いたのか…勝敗を分けた戦い方 【メルカリも実行】なぜ後発が先行フリルを追い抜いたのか…勝敗を分けた戦い方 2026/05/26 9 「良いプロダクトは必ず売れる」──その思い込みが、優秀なスタートアップを静かに潰してしまう。先行しながらメルカリに敗れたフリル、同じ市場で真逆の戦い方を選んだfreeeとマネーフォワード。その差を生んだのは、機能でも資金でもなく、ある“たった1つの設計”だった。知っている人だけが有利になる、「Go to Market戦略」の核心。ビジネスパーソンなら一度は向き合うべきテーマが、ここにある。
記事 運輸業・郵便業 憧れの中央線 vs 実利の京王線「住みたい街」番付では見えない“本当の実力差”とは… 憧れの中央線 vs 実利の京王線「住みたい街」番付では見えない“本当の実力差”とは… 2026/05/11 4 「住みたい街」の代名詞として圧倒的なブランド力を誇る中央線と、常にそのライバルとして比較される京王線。世間的には「中央線一強」のイメージが強いが、昨今のJR運賃値上げによって新宿~八王子間で200円以上の運賃格差が生じ、中央線から京王線へ乗客が流れる“異変”が起きるなど、両者の関係性に改めて注目が集まっている。果たして本当に優れているのは、ブランドの中央線か、実利の京王線か? 両沿線での居住歴を持つ筆者が、路線の構造、付加価値サービス、公共施設の実態から地価まで、ファクトベースで徹底比較。単なる優劣では語れない、両路線の「真の実力」と「逆転の可能性」に迫る。
記事 流通・小売業界 「SNS発キャラ」なぜここまで大躍進?スンスン・おぱんちゅ…伊藤忠も本腰の熱狂市場 「SNS発キャラ」なぜここまで大躍進?スンスン・おぱんちゅ…伊藤忠も本腰の熱狂市場 2026/04/25 9 キャラクターブームの勢いが止まらない。近年は、SNSから人気に火が付いた「SNS発キャラ」の活躍が目立つ。たとえば、2019年2月に初登場した「パペットスンスン」は、SNSの総フォロワー数が300万人に到達。テレビアニメ化のほか、GUやスシローなど大手とのコラボも増えている。また、2022年1月に初登場した「おぱんちゅうさぎ」は国境を越えて人気が拡大中。4月24日には日本テレビ系列「ZIP!」での3Dアニメ化も発表された。なぜ、人々はこれほどまでにキャラクターに夢中になるのか。キャラクターマーケティングに詳しいキャラクター・データバンク、および「おぱんちゅうさぎ」の北米・アジア展開(日韓を除く)を担う伊藤忠商事の子会社・アイライツポートへの取材をもとに、「令和のキャラクター市場」をひもとく。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 新入社員の「情報漏えい炎上」はなぜ起きる?“若者叩き”では見えない「企業の盲点」 新入社員の「情報漏えい炎上」はなぜ起きる?“若者叩き”では見えない「企業の盲点」 2026/04/24 6 社外秘の書類や入館証をInstagramに投稿し、瞬く間に大炎上する新入社員たち。SNS上では「今の若者はリテラシーがない」と批判の的になっている。 だが、大学で日々学生と接している筆者の見立ては少し違う。実は、今の若者たちは大人世代よりもはるかにSNSの公開範囲に敏感であり、プライバシー管理を徹底しているのだ。ではなぜ、そんな彼らが「会社でだけ」致命的な情報漏えいをやらかしてしまうのか? その背景には、若者特有の“SNS”のとらえ方と、企業側の決定的な盲点が潜んでいた。
記事 ソーシャルメディア なぜ企業YouTubeは全然伸びない?真面目な会社ほど広告費を「ドブに捨ててる」3つのNG なぜ企業YouTubeは全然伸びない?真面目な会社ほど広告費を「ドブに捨ててる」3つのNG 2026/04/16 9 「動画の時代」と言われる現代において、企業による動画活用が当たり前になりました。自社のYouTubeチャンネルを立ち上げ、試行錯誤しながら動画を投稿しているものの、「思うように再生されない」と悩む企業は少なくありません。そこで今回、人気YouTube番組「令和の虎」の制作および出資者(虎)として携わる、YouTubeマーケティング会社Suneight代表の竹内 亢一氏が、企業動画が再生されない3つの共通点と成功する3つのカギについて解説します。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「SaaSの死」「ECの死」…次に消えるのは“邪魔な広告”? AIが壊すネットの常識 「SaaSの死」「ECの死」…次に消えるのは“邪魔な広告”? AIが壊すネットの常識 2026/04/09 10 生成AIは、仕事を助けるツールだけではなくなった。商品探しや比較、購入の意思決定など日常生活でもAIを活用する人は増え、たとえばLINEヤフーの「Yahoo!ショッピング」では、検索起点の買い物から“提案される買い物”への転換を打ち出している。消費者が「検索する」のではなく「AIに相談する」ようになれば、企業の接点設計や広告の前提も変わる。AIによる「SaaSの死」「ECの死」といった議論が広がる中、次に揺らぐのは、私たちの日常に近い仕組みかもしれない。AI時代に何が終わり、何が残るのか。その変化を考えたい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 五輪の開会式でも…世界に広がる「AIヘイト」、“大AI時代”の「新・価値基準」とは 五輪の開会式でも…世界に広がる「AIヘイト」、“大AI時代”の「新・価値基準」とは 2026/02/16 2 現在開催中の「ミラノ五輪」では、開会式で用いられたAIアニメーションの演出をめぐり、SNS上で批判の声が相次いだ。こうした「AIの表現が嫌われる」現象は、前回の記事でも大きな共感を集めたテーマでもある。そして最近では、AI表現への嫌悪感だけにとどまらず、人の手で作られた作品すら「AIではないか?」と“AI疑惑フィルター”にかけられる状況が目立ち始めている。AIが当たり前になりつつある時代に、「AIコンテンツ」はどのように扱われていくのかを考えたい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「特別なスキルないと起業はムリ」は勘違い──40代会社員が持っていた“最強の武器” 「特別なスキルないと起業はムリ」は勘違い──40代会社員が持っていた“最強の武器” 2026/01/31 5 「起業なんて特別なスキルがないと無理」──そう思い込んでいないだろうか。実は今この瞬間もあなたは、起業に限らず将来を切り開く武器を磨き続けているのかもしれない。清水建設を42歳で退社し、知識・経験ゼロから飲食店を立ち上げた、エス・フィールド代表取締役の菅原尚也氏が明かすのは、会社員時代の経験こそが“最強の武器”になるという事実だ。あなたのキャリアに眠る可能性を発掘する方法とは何か。『夢をかなえる 40代からのライフデザイン』を上梓した菅原氏が教えてくれた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「なんか違和感…」嫌われるAI広告、「リポビタンD」新CMはギリOK…?炎上の境界線は 「なんか違和感…」嫌われるAI広告、「リポビタンD」新CMはギリOK…?炎上の境界線は 2026/01/14 11 今、「AIアレルギー」とも言える現象に企業は直面している。サクラクレパスやマクドナルドのAIを活用した広告が炎上し、リスクが可視化される一方で、企業側の活用意欲はむしろ加速している。元日にはRADWIMPSの人気楽曲を用いたリポビタンDのAI活用CMが配信開始され、同じく元日に放送された「クイズ$ミリオネア」(フジテレビ系)内での「AIみのもんた」も話題を呼んだ。なぜ、同じAI活用でありながら「炎上」と「受容」に分かれるのか。多くの企業が拒絶の壁に跳ね返されるなか、生き残るための「境界線」を紐解いていく。
記事 人材管理・育成・HRM スイカゲーム開発者が実践、天才じゃなくても「発想力が必ず高まる」たった1つの習慣 スイカゲーム開発者が実践、天才じゃなくても「発想力が必ず高まる」たった1つの習慣 2025/12/20 6 「なんでこうなってるんだろう?」素朴な疑問、ちょっとした不便さ、日常の小さな違和感──。実はそれが大ヒット商品の種になるかもしれない。スイカゲームの開発者で起業家の程涛(てい とう)氏も、異例のヒット商品となった「popIn Aladdin」や「スマートバスマット」は身近な体験から発想を得たという。では、どうやって日常の違和感をアイデアに変えるのか?『道具としてのアイデア』を上梓した程氏が、天才じゃなくても発想力を確実に高める具体的なトレーニング法を紹介する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 売上2兆円企業で中堅が次々退職…人事担当役員が決断した「年功序列からの脱却」全貌 売上2兆円企業で中堅が次々退職…人事担当役員が決断した「年功序列からの脱却」全貌 2025/12/19 8 終身雇用と年功序列をベースとした人事制度が限界を迎えつつある今──。売上2兆円企業の人事担当役員が決断したのは従来のメンバーシップ型からスキル型人事制度への大転換だった。だが、制度移行には評価プロセスの構築、スキル体系の定義、そして何より現場の納得を得るための工夫が不可欠だ。この企業が実践した、第3回で紹介した思考ツールを活用する具体的手法を、『BCG 経営課題解決「20の思考ツール」 成果を最大化する「7つの要素」』を上梓したボストン コンサルティング グループ(BCG) マネージング・ディレクター&シニア・パートナーの井上潤吾氏が解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ なぜ今、オールインクルーシブに予約殺到?“旅行離れ”でも売上過去最高の現場を取材 なぜ今、オールインクルーシブに予約殺到?“旅行離れ”でも売上過去最高の現場を取材 2025/12/18 18 「食事代はいくらか」「追加料金はいくらか」──旅先で“お金のこと”を考えなくていいホテルが、今急速に支持を集めている。宿泊費に食事、アルコール、アクティビティまで含まれる「オールインクルーシブホテル」だ。日本人の「旅行離れ」が指摘されるなか、なぜ今、オールインクルーシブは成長を遂げているのか。世界的先駆者のクラブメッドと、2019年にオールインクルーシブホテルブランドを立ち上げた大江戸温泉物語を運営するゲンセン ホールディングスの2社に取材し、急成長の裏側にある“選ばれる理由”を探った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「“高学歴が成功の鍵”を逆にすると…」新発想を生み出す「多角的視点」の鍛え方 「“高学歴が成功の鍵”を逆にすると…」新発想を生み出す「多角的視点」の鍛え方 2025/12/15 1 「あの人はなぜいつも良いアイデアを思いつくのか?」──その差は、物事を“多角的”に見る力にあった。しかし、言うのは簡単だが実践となると難しい。スマホ1つとっても、子供、環境活動家、経営者…見る人が変われば、それはただの電話ではなくなる。そこで、“デキる人”だけが実践している、視点を一瞬で切り替える5つの思考法を、『BCG 経営課題解決「20の思考ツール」 成果を最大化する「7つの要素」』を上梓したボストン コンサルティング グループ(BCG) マネージング・ディレクター&シニア・パートナーの井上潤吾氏が、日常で鍛える方法とともに紹介してくれた。
記事 人材管理・育成・HRM 「このままじゃ戦いにならない」スイカゲーム生みの親が年200億円企業を築いた逆転劇 「このままじゃ戦いにならない」スイカゲーム生みの親が年200億円企業を築いた逆転劇 2025/12/14 7 儲かりそうだから、上司に言われたから、なんとなく良さそうだから──そんな動機で動き出すと、必ずどこかで挫折する。「スイカゲーム」開発者の程涛(てい とう)氏によると、大ヒット商品を生み出し、年200億円規模の企業へと成長させる原動力となったのは、popIn創業時に失敗した苦い経験から編み出した“ある思考法”だという。日常の目標達成にも使える、その思考フレームワークの具体的な活用例を、『道具としてのアイデア』を上梓した程氏が教えてくれた。