- 2014/12/01 掲載
IBM、SaaS型マーケティングオートメーション「Silverpop Engage」を提供開始

リード育成管理では、施策別の購入実績、Eメールの開封、Webサイトのクリックなどの顧客行動で施策を評価し、リードのスコアリングとナーチャリングを実施する。
マーケティング業務の自動化では、顧客ごとにカスタマイズしたEメールの大量配信が可能なEメール・マーケティングをはじめ、顧客の行動に基づきパーソナライズしたコミュニケーションをオムニチャネルで実現する。
IBM Silverpop Engageでは、マーケティングオートメーション、コンテンツマネジメント、ソーシャルメディア連携、顧客分析といったデジタル・マーケティング機能が、リード管理育成機能と統合されており、これによってB2Cマーケティングだけでなく、B2Bマーケティングにおけるキャンペーンの企画から各顧客に対する効果の測定まで一貫して行うことができるという。
セールス部門とマーケティング部門の連携した見込み顧客へのアプローチとともに、より効率的なマーケティング・キャンペーンの実行を支援する。
価格は初期費用200万円、月額25万円(税抜)より。
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