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  • 2012/06/15

宮城県中小製造業のものづくり力向上に向けた「宮城ものづくりクラウドセンター」を開設

富士通とアルプス電気、東京エレクトロン宮城、宮城県産業技術総合センターは15日、共同で「ものづくり基盤強化コンソーシアム」を立ち上げ、被災地である宮城県で「宮城県中小製造業の『ものづくり力の高度化』に向けたITと『ものづくり』の融合の実証事業」を行うと発表した。

 今回の実証実験では、クラウド上にある高速なコンピュータと3次元を含む各種CAD、各種シミュレーションなどの高度なエンジニアリングツールを、クラウドを通じてアクセスできる環境を提供する。

 ものづくりに必要な技術データをパブリッククラウド上で保管・共有・参照・活用できる仕組みを構築することで、ものづくりに必要な高性能なハードウェアやソフトウェアの初期投資を抑えることができ、最先端のエンジニアリングツールが利用できる。また、作業を行う環境はクラウド上にあるため、利用端末や設置場所も選ばないといったメリットがあるという。

 具体的には、アルプス電気 古川工場、東京エレクトロン宮城、宮城県産業技術総合センターほか、その他中小製造業から富士通が構築した「宮城ものづくりクラウドセンター」に公衆回線でアクセスし、実証・評価を行う。

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宮城ものづくりクラウドセンターのイメージ

 実証実験の実施期間は2012年3月から2013年3月まで。6月15日より利用者募集を行い、6月25日より利用を開始する。実証実験期間中の利用は無償。

 本実証事業は、経済産業省の「平成23年度第三次補正予算IT融合による新産業創出のための研究開発事業」(産学官IT融合コンソーシアム拠点の整備)の補助事業者として採択された。


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